【住宅ローン】年収倍率の目安は5~7倍程度
住宅ローンで借り入れる金額を考える場合、「年収倍率」を参考にすると分かりやすいでしょう。
年収倍率とは、購入世帯全体の年収に対する、物件の価格の倍率を表す数字のことです。
たとえば、世帯年収が1000万円の場合、6000万円の物件は年収倍率6倍となります。
同じ6000万円の物件でも、世帯年収が2000万円の場合は、年収倍率3倍となります。
当然ですが、年収が高い世帯の方が、住宅ローンを組んで高価な物件を買うことが可能です。
住宅ローンを組んで家を購入する場合、物件や地域にもよりますが、年収倍率は大体5~7倍が目安です。
高くても年収倍率7倍くらいに抑えれば、ローンの返済に追われることなく、日々の生活を送ることができると考えられます。
著者
下中英恵FP事務所
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)/第一種証券外務員/内部管理責任者
東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。
現在は日本において下中英恵FP事務所を立ち上げ、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、書籍や金融記事の執筆活動を行う。
主な著書として、『2022年版 株の稼ぎ技232 米国金利と日経平均の行方を成功投資家とアナリストたちから知る! 株テクニック総まとめ!』(スタンダーズ株式会社)、『2021年版 株の稼ぎ技223 (稼ぐ投資) 』(スタンダーズ株式会社)などがある。