年末調整に向けて生命保険料などの保険料控除証明書が届き始めた方も多いのではないでしょうか。
年末が近づくこの時期は、自身の給与や1年を振り返る機会が増える時期。
国税庁によれば、45~59歳男性の平均年収は600万円台となっています。
40歳代後半の平均年収は630万円、50歳代前半では664万円、50歳代後半では687万円に。全年代の平均年収をみても、生涯でもっとも年収が上がる時期と言えるでしょう。
一方で、40~50歳代前半は大学などの費用がかかり、50歳代後半は老後資金へ向けて集中的に貯蓄する必要が出てきます。
今の年収600万円台の方の月収や手取りはいくらなのでしょうか。