年金の納付「5年間延長」なら200万円増?60歳代の貯蓄はいくらか
国民年金やiDeCoの加入期間延長が検討へ
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政府は国民年金(基礎年金)の保険料納付期間について、「20歳以上 65歳まで」の45年間への延長を検討すると各種メディアで報じられました。
国民年金の保険料は令和4年度で1万6590円。夫婦であれば、60歳代前半に毎月3万円超の出費が増えることになります。
月3万円超の出費が増えるとなれば、60歳以降も働こうと考えるシニアは増えるでしょう。総務省によれば、現代でも60~64歳の71.5%が働いています。
出費が増えてもその分貯蓄があればよいのですが、今の60歳代はどれくらい貯蓄をもっているのでしょうか。詳しく見ていきます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)