まとめにかえて

イヤイヤ期への対処は毎日。食べない、着替えない、出かけない、帰らない……が1~2年も続くとなると、親側も疲れてしまいますよね。

一度効果のあった対処法でも翌日は効かないなど、その子や日によって効果の有り無しが変わるのも難しいところです。

イヤイヤ期には終わりがあるものの長い付き合いになりますから、親が疲れやストレスを溜め過ぎないためにも、対処法をたくさんもっておくといいでしょう。今回のみなさんの行動を参考にしてみてくださいね。

また、児童館や子育て支援センターで他のママや職員さんと話す、SNSなどでイヤイヤの対応に悩むママと交流するなど、誰かに話を聞いてもらったり共感し合ったりする機会も作るといいでしょう。

参考資料

宮野 茉莉子