空気が澄み渡る秋冬は、赤やピンクなどカラフルな色彩の花々が美しく際立つとき(※編集部注)。
秋冬の花壇を賑わせる定番の一年草、パンジー・ビオラ、シクラメン、プリムラジュリアンはその鮮やかな花色が美しい花々です。花壇や鉢に植えて、華やかな庭やベランダに仕上げましょう。
そこで今回は、秋冬の寄せ植えにもオススメの、パンビオ(パンジー・ビオラ)、シクラメン、プリムラジュリアンについて紹介します。オシャレな寄せ植えの組み合わせも紹介しますので、さっそくみていきましょう。
※参考記事:【ガーデニング】秋冬の寄せ植えは「赤い実」で勝負!キュートなベリー類・最強5選
冬の花壇に欠かせないパンジー・ビオラ!春まで楽しめる
スミレ科のパンジー・ビオラは冬の花として最もポピュラーな一年草。草丈はいずれも10~20センチ程度ですが、ビオラはやや小ぶり、バンジーはビオラより大きめです。
花色は原色が美しい品種から、ニュアンスカラーやアンティークカラーの可愛らしい品種も出回っています。
強健な植物で、こまめに花ガラつみをおこなうと次々に花を咲かせます。茎が伸びてしまうと株姿が乱れるので、こまめに切り戻しをするとこんもりとした姿を長く楽しめます。
パンジー・ビオラと相性がよい植物は?
クリスマスや新年の庭に鮮やかな寄せ植えを作るならピンクや赤などがオススメ。ガーデンシクラメンやプリムラジュリアンとも相性がバツグンです。
近年おしゃれな品種が続々登場しているハボタンと合わせるときはパープル系のパンジー・ビオラがよく合います。上品で新年にふさわしい寄せ植えになるでしょう。
普段の寄植えにはキク科のデージーやノースポールもオススメです。白やピンクが可愛らしい花なので、イエローやパープルの花色がよく似合いますよ。
清楚なガーデンシクラメン!上品な寄せ植えはイベントにもピッタリ
サクラソウ科のガーデンシクラメンは、通常のシクラメンより、やや小ぶりの花が咲き、冬の屋外でも生育可能な品種です。次々と球根から茎が立ち上がり、茎の先端にうつむき加減の上品な花を咲かせます。
花期が長く、春まで花が咲き続けるのも嬉しいところ。花色は白や赤、ピンク、紫が定番で、最近は深紅の花が咲く品種も人気です。
もともとは寒さに弱い品種なので、霜がおりるようなところでは地植えにしないほうがよいでしょう。多年草の球根植物なので、夏越しがうまくいくと翌年も花を咲かせます。
ガーデンシクラメンと相性がよい植物は?
シクラメンの上品な美しさはクリスマスやお正月の寄せ植えに特にオススメです。実が可愛いチェッカーベリーや、シクラメンを美しく引き立てるシロタエギクなどのシルバーリーフを加えると、華やかで大人っぽい雰囲気になりますよ。
もちろんパンジーやビオラ、ジュリアンとも相性がバツグン。同系色の花をこんもりと植え付けると美しい寄せ植えになりますよ。
ヴィヴィッドカラーに視線が集まる!プリムラジュリアンは華やかな庭にオススメ
サクラソウ科のプリムラジュリアンは白、赤、黄、青、オレンジ、ピンクなど、色彩が特に鮮やかで、華やかなカラーがそろうのが特徴です。発色がよい花々は冬の庭を鮮やかに彩ってくれることでしょう。
多年草ですが一年草として扱われることも。本来は寒さに弱い品種なので、寒風が直接当たる寒いところ、霜がおりるところは避けて育てるようにしましょう。
プリムラジュリアンと相性がよい植物は?
プリムラジュリアンは品種改良が盛んな植物。特にバラ咲きのニュアンスカラーの品種はロマンチックな雰囲気でオシャレです。
このように可愛らしさが引き立つジュリアンなら、サブの花とリーフ系植物で思い切り際立たせてあげましょう。
サブの花はアリッサムやネメシアなど小花が美しい花々がオススメです。リーフ系植物は個性的な品種を。同系色のカラーリーフや斑入りのヘデラなどのグリーンがよく似合います。
まとめにかえて
今回は秋冬の寄せ植えにもオススメ!パンジー・ビオラ、シクラメン、プリムラジュリアンについて紹介しました。
これから寒くなるシーズンに突入すると、戸外でおこなうガーデニング作業はおっくうになりがちです。
キレイで可愛い寄せ植えなら、世話をするのも苦にならないかもしれませんね。美しい寄せ植えを春まで楽しみましょう。













