昨今、リスキリング(学び直し)という言葉が注目を集めています。

新しい職に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するためのスキルを獲得するという意味が込められているようです。

スキルを磨くというと、資格取得への挑戦を思い浮かべます。キャリアの幅を広げる目的や専門性を高めるため、資格獲得に挑戦する受験者は長年途絶えない印象です。

そんな中、人気の国家資格であるTOEICや社労士の検定料が相次いで値上げを発表しています。世界情勢を受けて仕方がない値上げとはいえ、多くの分野で値上げが進み、家計への影響は避けられません。

こうした状況でこそお金の使い方を見直す良い機会ともいえます。

生きていく上で必要不可欠なお金ですが、お金の価値観を変えるために参考にしたいのが、富裕層と呼ばれる方々の考えです。

富裕層と聞くと、別世界の人という印象があるかもしれません。そんなイメージとは裏腹に、家計の管理もこまめに行い、倹約家な方も多いです。

筆者は以前、銀行に勤めていましたが、富裕層と呼ばれる方が資産を築けたのは「お金の使い方」を明確に決めているからだと感じました。

今回は当時感じた富裕層のお金の価値観のポイントを10個ご紹介します。

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