秋の庭や花壇をオシャレなデザインにしたいときは、フォーカルポイント(注視点)となる花選びが重要。

まずは人の目を引くメインの花を選び、その花を中心に周囲の花を決めていきましょう。


今回は、庭や花壇のメインに相応しい「オシャレ番長」を担う花をご紹介。ぜひ秋の庭づくりにお役立てください。

秋庭の「オシャレ番⻑」︕存在感バツグンのオシャレな花8選

バラ

鮮やかな花色と麗しい芳香を誇る花の女王、バラ。大輪や小輪、木立種やツル性種など4万種を超える豊富な品種が揃っています。

花色のバリエーションも多く、好みの花姿が見つけやすいのも魅力。育てるのが難しいイメージがありますが、近年では初心者でも育てやすい品種がたくさん登場しています。

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mtigrek/istockphoto.com

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capdesign/istockphoto.com

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JHVEPhoto/shutterstock.com

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新種のバラは秋に販売されることが多く、人気種はあっという間に売り切れるので早めにチェックしましょう。※参考価格:2000~5000円(4号鉢苗木)

ダリア

花びらを規則正しく重ね、まるでドレスのようにゴージャスな花を咲かせるダリア。

夏から秋にかけて開花する多年草で、人の顔ほどの大きさになる大輪種やスタイリッシュな小輪種、花びらがカールするカクタス咲きなど豊富な品種が揃っています。

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Kreativtraum/istockphoto.com

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00Lena-sama00/istockphoto.com

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im a photographer and an artist/istockphoto.com

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花色もパステルカラーやダークカラー、グラデーションやバイカラーなど多彩。洋風の庭はもちろん、和風庭園にもオススメです。※参考価格:1000円前後(4号ポット苗)

ダンギク(段菊)

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magicflute002/istockphoto.com

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派手さはないものの、ユニークな花姿で存在感を発揮する多年草、ダンギク(段菊)。

キクではなくクマツヅラの一種で、菊に似た花を縦並びに段々と咲かせる姿が名前の由来となっています。

花色には青や白、薄ピンクがあり、いずれも落ち着きのある色合い。やや耐寒性に弱いので、寒冷地では鉢植えでの栽培をオススメします。※参考価格:300~1000円(3号ポット苗)

フロックス

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Dmitri Zelenevski/istockphoto.com

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Lingkon Serao/istockphoto.com

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小花を密集させ、大きな花房をつくるフロックス。おもに春から秋にかけて開花しますが、品種によっては一季咲きのものもあります。一年草や多年草、常緑や落葉、一重咲きや八重咲きなどさまざまな種類があり、花色もビタミンカラーからニュアンスカラー、単色から複色までバリエーション豊か。草丈が低い矮性種はグランドカバーにもオススメです。※参考価格:500~1000円(3号ポット苗)

ネリネ

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dr-rodriguez/istockphoto.com

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ユリのような小花を複数密集させ、球状の花房をつくるネリネ。日光が当たるとキラキラ輝くことから、「ダイヤモンドリリー」という名前でも親しまれています。花色はピンクや白、赤や紫、複色などがあり、いずれも開花時期は秋~冬。上手に育てると翌年以降も開花し続けますよ。品種によっては室内でないと越冬できないものもあるため、ラベルを良く読んでから購入しましょう。※参考価格:1000~2000円(3~4号ポット苗)

セルリア

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Karin de Mamiel/istockphoto.com

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透明感のあるドロップ型のガクが美しいワイルドフラワー、セルリア。晩秋から春にかけて咲く常緑低木で、別名「ブラッシングブライト(blushing bride:頬を染める花嫁)」とも呼ばれています。花色は白やピンク、グラデーションなどがあり、いずれも上品でスタイリッシュ。耐寒性が弱いため鉢植えで管理し、冬~春は室内で越冬させることをオススメします。※参考価格:3000円前後(4号鉢)

レウィシア

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Andres Victorero/istockphoto.com

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MartaJonina/istockphoto.com

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JIAN YI LIU/istockphoto.com

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晩秋から翌春にかけ、ピンクやオレンジ、複色の鮮やかな花をつけるレウィシア。ひとつひとつの花は小さめですが、ひと株に複数の花を咲かせます。多くの品種があるなかでも、近年登場した「エリーゼ」は育てやすくてガーデニング初心者にもオススメ。もともとは多年草ですが、高温多湿に弱いため梅雨前までの一年草として育てた方が良いでしょう。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

ガイラルディア

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kama71/istockphoto.com

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AVR/istockphoto.com

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赤×黄のバイカラーや、ピンク×紫のグラデーションなど、インパクトがある花色が魅力のガイラルディア。初夏から晩秋にかけて開花し、個性豊かに存在をアピールします。品種が豊富にあり、一重咲きや八重咲き、一年草や多年草、草丈が高い高性種やコンパクトな矮性種などさまざま。庭の環境や好みに合わせて選びましょう。※参考価格:500~800円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

秋は寒色やニュアンスカラーがスタンダードになりがち。だからこそ、庭や花壇は華やか、かつ鮮やかに飾りたいものです。ぜひ本記事で紹介したオシャレ番長を迎え、冷たい秋風を吹き飛ばすような彩り豊かな庭をつくってくださいね。

LIMO編集部