王将フードサービスの2027年3月期第1四半期決算は、反動減とコスト増で減収減益となったが、直営店が売上の9割超を占める「稼ぎ頭」の構造は変わらず、通期計画も据え置かれた。2026年9月末を基準日とする株主優待は保有株数に応じて約1.25倍に拡充され、紙の優待券からスマホ・紙併用の電子チケットへ移行する。権利付き最終日や保有株数別の優待金額、電子化後の使い方を解説する。
この記事のポイント
- 2027年3月期第1四半期は前年のメディア露出反動・デリバリー需要一服・コスト上昇で減収減益、通期計画は据え置きだが利益の進捗ペースはやや遅れ気味
- 直営店売上が全体の9割超を占め、FC主体の外食チェーンとは異なる直営主導型の構造
- 株主優待は2026年9月末の基準日から約1.25倍に拡充、スマホ・紙併用の電子チケット化