人生100年時代と言われる今日、老後の資金を支える柱が年金です。

年金と聞くと老後の生活を支える「老齢年金」のイメージがあると思います。

実は、現役世代の人ももらえる「障害年金」という制度があるのを知っているでしょうか。

障害年金は、私たちが病気やけがで障害の状態になったとき、生活を支えるために支給されます。

そこで今回は、障害年金について解説していきます。

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1. 障害年金とは

障害年金とは、病気やけがによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に、現役世代の方も含めて受け取ることができる年金です。

病気やけがで初めて医師の診療を受けたときに国民年金に加入していた場合は「障害基礎年金」が受け取れます。

また、厚生年金に加入していた場合は「障害厚生年金」が請求できます。障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害が残ったときは、障害手当金(一時金)を受け取ることができる制度も存在します。

障害基礎年金または障害厚生年金(障害等級1級・2級に限る)を受ける方は、国民年金保険料が免除されます。