3. 【投資FIRE】50歳代の会社員が「月10万円」狙う不労所得2.株式投資
次にご紹介するのが高配当の株式による不労所得です。
株式投資のメリットの1つとして、銘柄によって配当が出る企業があります。日本株の銘柄によっては、年2回配当がある企業もあります。また、米国株式では年4回の企業も存在します。
銘柄ごとに配当が出る月を1~12月までそろえることができれば、毎月配当収入を得られるでしょう。
ただ、配当額は業績に連動するのが基本なので、業績の変動によって配当金が異なります。
今年は、米国債を軸として幅広い債券の利回りが上昇しており、相対的な割高感のある株式には逆風が強まる傾向です。株価は株式市場の影響を受けるので、配当を手にしたとしても、投資した銘柄の株価が当初より落ちているというケースもあります。
株式運用の場合、「バランス良く、分散投資がきちんとできているか」が重要になります。