自宅で花を楽しむ人が増えてきています。最近は切り花をサブスクで入手できるサービスも登場。花屋さんでも、家庭で飾れる手ごろなブーケを多く見かけるようになりました。

少量の花を飾るのもステキですが、見た目をボリュームアップしたいときは、ハーブを活用してみるのはいかがでしょう。自宅で育てるハーブなら、いつでも新鮮なグリーンを飾ることができます。

そこで今回は切り花にも手軽に活用できるオススメのハーブを紹介します。

毎日飾れる!丈夫なハーブは切り花にぴったり

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brizmaker/istockphoto.com

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季節の花々が飾られたインテリアはとてもステキ。1輪飾るだけでも美しいものですが、2~3種類の花が生けてあると、さらにその美しさが際立ちます。

ブーケ自体のボリュームを出したいときは、メインの花に添えてハーブを加えてみるのもオススメ。自宅で育てたハーブなら費用もかかりません。

ハーブは生育旺盛な草花。数日に2~3本切り取っても問題なく育ちます。自宅の庭を彩るとともに、部屋にも飾ることができるのでお得感も増します。

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Yulia Sushkova/istockphoto.com

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適度な切り戻しを兼ねるため、ハーブの株を元気に育てることにも役立ちます。部屋に飾るときは水切りをして、茎を斜めに切っておくと長持ちします。草花類は茎が細く腐りやすいので、水は毎日取り替えましょう。

世話も兼ねて飾るようにすれば、グリーンの絶えないステキな部屋になりますよ。

育てて嬉しい!切り花でも楽しめるオススメハーブ6選

ローズマリー

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ckarlie/istockphoto.com

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icebergpicture/istockphoto.com

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神話に登場したり、宗教行事にも使用されるなど、その神秘性から古来より結婚式や葬式にも使われてきたローズマリー。故エリザベス女王の棺に飾られたリースにも加えられていたのは記憶に新しいところです。

ローズマリーは常緑低木で、香りのよい葉が特徴のハーブ。触っただけで香りが手に残るほど、豊かな香りを放ちます。紫色の美しい花も楽しめますよ。

強健な性質で世話もほとんどいりませんが、水やりには注意が必要です。葉が小さく、やや肉厚なので、水切れに気づかない可能性も。もともと乾燥を好みますが、とくに鉢植えの場合は適度な水やりを心がけるとよいでしょう。

ハーブを切り花でも楽しむ!「センテッドゼラニウム&セージ」

センテッドゼラニウム

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RukiMedia/istockphoto.com

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種類が大変豊富なゼラニウムのなかでも、特に葉に芳香がある品種をセンテッドゼラニウムと呼んでいます。最近は切り花として、花屋でも見かけるようになりました。

花は通常のゼラニウムより小さく可憐な印象。控えめに咲く姿が可愛らしいですよ。開花期は春から夏にかけて。一年中花が咲く品種もあります。

乾燥気味を好むので、水のやり過ぎには注意しましょう。冬の寒さも苦手です。北風が当たり、凍ってしまうような寒さのときは、寒冷紗で覆うなどの防寒対策が必要です。

セージ

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PatrikStedrak/istockphoto.com

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セージも大変種類が多い植物です。サルビア属に分類され、なかでも宿根性サルビアはハーブとして広く活用されています。コモンセージなどがその代表格です。

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gaguri_1/istockphoto.com

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ほかにも赤い花が可愛いチェリーセージやリラックス効果があるとされるホワイトセージなどがあります。

生育が旺盛で地植えにすると、すぐに大きく生長します。低木状に育つチェリーセージは茎がやや固めで、葉が小さい品種。切り花にもしやすいでしょう。

ワイルド&キュート「ラムズイヤー&ジャーマンカモミール」をお部屋のアクセントに

ラムズイヤー

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Pro2sound/istockphoto.com

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フワフワのシルバーがかった葉が可愛いラムズイヤー。羊の耳を思わせるような姿が名前の由来です。開花期には紫色の美しい花も楽しめますよ。切り花にするとシルバーの葉色が全体のアクセントになります。

育てるときは雨に当たらないように管理するようにしましょう。フワフワの毛に水分が付着したままだと、毛が固まり見た目が悪くなります。

葉や枝が密になっているところを定期的に剪定すれば、株全体の風通しがよくなり元気に育ちます。切り取った茎を部屋に飾って楽しみましょう。

ジャーマンカモミール

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teddiviscious/istockphoto.com

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リンゴを思わせる甘い香りと白い花が可愛らしいジャーマンカモミール。立性のハーブで草丈は30~60センチほど。ブーケにもよく用いられ、香りと花が楽しめるステキなハーブです。

種まきや苗の植え付けは9~10月が適期。苗を購入して手軽に育ててみてもいいですし、種から育ててみるのもおもしろいでしょう。

移植を嫌う性質なので、苗が大きくなる前の植え付けがポイント。一年草のジャーマン種はこぼれ種で増えるほど強健な性質なので、環境が合えば元気に育ちます。

すがすがしい香りが魅力の「ミント」おしゃれな葉形を楽しんで!

ミント

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weisschr/istockphoto.com

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清涼感のある香りが特徴のミント。葉の種類が豊富で斑入りの葉はとてもオシャレです。切り花で飾るなら、ほふくする品種より立性の品種がおすすめ。アップルミントやスペアミントなどが使いやすいでしょう。

ミントは繁殖力が極めて旺盛。地植えにすると、よく育って美しい株姿になりますが、他の植物を侵食してしまう可能性も。増やしたくない人は鉢植えで育てるとよいでしょう。

まとめにかえて

ミントのように繁殖力が旺盛なハーブは鉢植えで育てたり、根域を制限して育てるのがオススメ。鉢ごと植えてしまうのも一案です。

上手にハーブを活用すると、毎日の生活に彩りが出ます。ぜひハーブの切り花を楽しんでみてくださいね。

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Happy window/istockphoto.com

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LIMO編集部