「理想通りの男性」か「真剣に結婚を考えられる男性」か
不況や異性と出会う機会の減少から、「理想通りの完璧な男性」ではなくとも「真剣に結婚を考えられる男性」と結婚に至る女性も多いのではないかと思います。
共働きが一般的になった現代では、年収・人柄はもとより家事育児への協力が期待できることも決め手になることもあるでしょう。
とはいえ、求められる事が多いと疲れてしまうのは男女共通ではないでしょうか。
互いに与え合える人となら、人生に難局がおとずれても乗り越えていけるかもしれませんね。
参考資料
- 結婚相談所比較ネット「リアルな結婚妥協ライン(男性の本音、女性の本音)アンケート調査」
- 国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査」
- 「令和2年賃金構造基本統計調査」
- 内閣府男女共同参画局 令和3年5月18日「結婚と家族をめぐる基礎データ」
- 令和3年度内閣府委託事業 結婚支援ボランティア等育成モデルプログラム開発調査 【全体版】
尾崎 絵実