まとめにかえて
私達が生きる現代社会において、お金はなくてはならないモノになりました。
とはいえ、水道をひねれば水がでるように、お金が出てくるわけではありません。
水が止まらないようつねに自分を磨き年収アップを目指すか、水が止まった時のため家計の貯蓄率アップを目指すか。
どちらもバランスよくできれば言う事はありませんが、まずはどちらか片方でも取り組んでみると良いかもしれませんね。
参考資料
- 国税庁 「令和2年分 民間給与実態統計調査」
- 総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年(令和3年)平均結果-(二人以上の世帯)」
- 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯)」各種分類別データ
尾崎 絵実