土地から注文住宅を検討するなら優先順位に注意

「これはマンションや建売住宅にも言えることですが」と話すSさん夫婦。親から受け継いだ土地がある方や、土地勘のある場所に住む場合は別として、新しい土地に新居を構える場合は優先順位に注意すべきだと話します。

というのも、Sさん夫婦は2人とも電車通勤を行っていたため、できるだけ駅に近い場所で土地探しを行いました。

ようやく見つけた土地は狭めで、3LDKしかとれません。しかしSさん夫婦にとっては「駅に近い」が第一条件だったため、広さは諦めました。

結果的に、この選択に大後悔することになったのです。新居の引き渡しが行われてすぐコロナ禍となり、テレワークが主になったSさん夫婦。

さらに子どもが大きくなったタイミングで妻がフルリモートの会社に転職し、完全に自宅で過ごすことになりました。夫は車でも通勤できる会社なので、駅チカである必要性がなくなってしまったそうです。

「結果論」であることは間違いないのですが、もし今のタイミングで家を購入するのであれば、もっと駅から遠くてもいいので広い家にしたといいます。

なぜ広さが重要なのかについても聞いてみました。