お金が逃げていく人の特徴1.生活収支を把握できず、少額の出費を気にしない

「お金が逃げていく人」の共通点として、「何にお金を使ったかを把握できていない」方々が多い印象があります。

たとえば毎日コンビニで500円使っていたら、月1万5000円の出費になります。収支状況が把握できないと、少額の出費を気にしない「なんとなく使い」が頻発し、お金が貯まりにくい環境になりがちです。

対して、「お金に愛される人」の共通点として、収支状況を把握するために「お金の見える化」を実践している方が多いことが言えます。

毎月の家計の収支が支出とのバランスが取れているかをチェックする習慣ができているため、計画性のない支出を抑えられるのです。

最近では、スマホで管理ができる家計簿アプリやレシート管理のアプリなど便利なツールが沢山あります。まずは自分が取り組みやすい方法で家計を記録し、的確に収支を把握すると良いでしょう。