2. 国民健康保険のしくみとは?基本をおさらい

日本は「国民皆保険制度」、つまり全員が何らかの健康保険に入ることが原則となっています。このおかげで、原則3割の自己負担で誰でも適切な医療を受けられます。

健康保険の種類は下記の通りです。

  • 国民健康保険…上記以外の自営業やフリーランスの方など
  • 協会けんぽ…中小企業で働く従業員
  • 組合管掌健康保険…大企業で働く従業員
  • 共済組合…公務員や私立教職員
  • 船員保険…船員
  • 後期高齢者医療制度…75歳以上(一定の障害がある方は65歳以上)のすべての人

国民健康保険は、公的な健康保険の1つ。自営業やフリーランスの人などが加入します。一方、会社員は協会けんぽや組合管掌健康保険などに加入します。

各種の健康保険の保障内容は基本的に同じです。ただ、出産手当金や傷病手当金など、協会けんぽ等にはあっても、国民健康保険にないものも一部あります。