現代のファミリーカーと言えば、室内空間が広いミニバンが人気です。その中でも、ファミリーカーとして人気なのが、ミドルサイズミニバンでしょう。
そんなミドルサイズミニバンでも人気車として有名なのが日産セレナ。2016年に現行型である5代目が登場したセレナは、自動車専用道路や高速道路での運転支援システム「プロパイロット」を搭載。また、シリーズハイブリッドシステム「e-POWER」を採用することで、人気となったベストセラーモデルとして知られています。
セレナの価格は、人気のグレードである「e-Power ハイウェイスター」だと、300万円を超えるグレードも数多くあるため、現金一括払いで気軽に購入するには難しいでしょう。
そのためローンで購入する場合が多いですが、ローンの中でも近年、注目されているのが残価設定ローンです。
今回は残価設定ローンを活用したセレナの購入について解説していきます。