快眠のコツは8つ!タイマー設定はせずつけっぱなしでOK
パナソニック睡眠改善インストラクターの菊地真由美さんによると、夏にエアコンを上手く活用しながら快眠できるコツは8つあるようです。
快眠のコツ1. エアコンは寝室に入る30分前にON、風は上向き
エアコンをつけても室温が下がるまでに時間がかかるため、寝室に入る30分前にエアコンをONにするのがコツです。このとき、風は上向きに設定しましょう。
快眠のコツ2 . タイマーは設定なし。つけっぱなしでOK
熱帯夜ではタイマーオフ設定せず、朝までつけっぱなしでOKです。停止してしまうと、室温が上昇して結局目覚めてしまうことも。
冷房モードで設定温度を26~28℃にするか、除湿モードにすることが推奨されています。
快眠のコツ3 . 湿度60%以下をキープ
室温だけが低くても、湿度が高いと目覚める原因になってしまいます。夏場は寝室の湿度を60%以下に保ちましょう。
エアコンの温度を下げるか除湿運転することで、湿度を下げることができます。
快眠のコツ4. 扇風機との併用
エアコンの風が苦手な方は、エアコンの温度設定は下げすぎずに扇風機と併用することがおすすめです。