【国の借金】増加分の内訳とは。2022年度末は1411兆円の見込み
内訳をみると、2022年3月末には86兆1989億円だった政府短期証券が、110兆4988億円と24兆2999億円増加しています。
新型コロナウイルスや社会保障の対応に伴う歳出拡大のため、一時的な資金不足を補うために発行される政府短期証券が増加。
一方で国債は8兆2629億円減り、1096兆4171億円でした。
2022年6月末と2022年度末の内訳を確認しましょう。
【国の借金】2022年6月末実績・2022年度末見込(補正予算ベース)
- 普通国債:984兆3000億円・1029兆2000億円
- 財投債:103兆1000億円・112兆5000億円
- 借入金、交付国債等:57兆3000億円・58兆1000億円
- 政府短期証券110兆5000億円・211兆6000億円
合計:1255兆2000億円・1411兆円4000億円
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)