道端に落ちていたセミの幼虫を拾ったら…。まるで「セミの産婆さん」になっている写真が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@Ryo_24y」さんです。
当ポストには執筆時点で151万5000件を超えて表示されており、「ちゃんと羽化できると良いなぁー」「セミさん頑張れ!」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@Ryo_24y」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
記事の中では、昆虫用品の出荷額に関する統計についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. この記事の3つのポイント
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「セミ持ってるので遅れるかも」道端のセミを拾い、とんでもない状況に立ち会う姿が話題 -
グリーンがかった羽がとてもきれい!特殊な環境で羽をしっかり伸ばしたセミにほっこり -
昆虫用品の出荷金額 1位は飼育マット、2位は飼育ケース
2. 「セミ持ってるので遅れるかも」とんでもない状況に立ち会う姿が話題
「今とんでもない状況に立ち会ってる 道端になんか落ちてて近づいたら羽化失敗したセミの幼虫で、よく見たらまだ動いてたので手で持って様子見てたら羽化再開してそのまま家着いて今30分手で持ってます 今日22時から予定あるんですけどセミ持ってるので遅れるかもしれません 命懸けで羽化成功させます」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、今まさに羽化している最中のセミでした。
投稿主さんに発見時の状況を聞くと、「体だけが出ている状態で地面に倒れていて、最初は死んでるのかと思いました。手で持って様子を見ていると少しずつ体を殻から出そうとしていたので、殻から抜け出すまで手で持って見守ることにしました」と話してくれました。
そんなセミのか弱い命を手助けしている姿は、SNSで大きな反響を呼びました。
3. 命懸けで羽化成功!羽をしっかり伸ばしたセミにほっこり
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「○セミの産婆さん ×てんとう虫のサンバ♪」
- 「セミさん頑張れ!」
- 「ちゃんと羽化できると良いなぁー」
- 「セミの羽化を手助けしてるなんて優しい…」
など、小さな命の頑張りを応援する声といった、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「たくさんの反響があってとてもびっくりしました。外国の方に大きなダニと間違われていて面白かったです」と振り返る投稿主さん。
ちなみに、「手で持っていた時間は30分ほどで、最後には自力で家のカーテンに掴まれるようになりました」とのこと。
その後、朝には完全にセミになっており、昼前に近くの木に逃がしに行かれたそうです。「昨日のセミは無事旅立ちました」と報告の投稿もされていました。
4. セミの羽化にはどれくらい時間がかかる?
セミが羽化を始めてから成虫になるまでには、2~3時間ほどかかるとされています。
殻から出てきた直後は体がやわらかいため、本来は触るのは厳禁です。今回のように上手に手助けできるのは、珍しいことだと言えるでしょう。
5. 著者からの一言コメント
羽化途中のやわらかい体にダメージを与えずに、上手にお手伝いをされた事実に驚きました。グリーンがかった羽がとてもきれいです!
翌日には自然に戻されたとのこと、愛情を受けたセミが元気に一生を全うしてくれますように。(ライター 丸田未由希)


