放課後等デイサービス(障害児デイサービス)

障害のあるお子さんが、授業の終了後や休業日に利用できる放課後等デイサービス。自治体が費用を負担するため、利用者は基本的に月額上限4600円で利用できます。

しかし、こちらの制度にも所得制限があります。世帯での年収が約890万円を超えると、月額の上限は3万7200円にまであがるのです。

学校に通う障害児がいる場合、共働きでは放課後や夏休みなどの預け先が必要です。こうした場合に頼りになるのが放課後等デイサービスですが、所得制限の壁に悩む家庭もあるようです。