1. フォルクスワーゲン「ポロ」の特徴とは
フォルクスワーゲンブランドの中でも、ポロはゴルフよりもコンパクトなハッチバックカー。日本国内では一番コンパクトで、低価格のフォルクスワーゲンのエントリーカーとして有名です。
日本国内に本格的に正規輸入をおこなったのはドイツ国内で1994年に登場した3代目で、1996年に日本国内で発売され日本国内では累計約30万台を販売しています。
2018年には現行型である6代目が登場し、2022年6月23日はマイナーチェンジを行いました。
日本国内ではポロは、道が狭い日本で扱いやすいサイズと使い勝手の良さ、カジュアルな輸入車というイメージが人気を博しています。
エクステリアデザインはフォルクスワーゲンのデザインコンセプトである「長く愛されるデザイン」を採用し、シンプルながら時間が経過しても陳腐化しにくいのが特徴です。
他社のコンパクトカーがシャープなフロントフェイスなどを採用している中、シンプルなデザインを採用しているポロですが、オーナーからはワンクラス上のゴルフの雰囲気を受け継いでいるデザインや、飽きのこないデザインが良いと評価しています。