金子恭之総務大臣は2022年8月5日、マイナポイント第2弾の申込件数について、8月3日時点で1050万件を超えたことを公表しました。金子大臣は「より一層多くの皆様にカードを申請していただき、ポイントをご活用いただきたい」としています。

そこで今回はマイナンバーカードの申請状況をみていきます。そのうえで、マイナポイント第2弾について解説していきます。

1. マイナンバーカードの申請件数6119万件

総務省によると、マイナンバーカードの申請件数は、8月3日時点で約6119万件。人口に対する割合は約48.3%です。

また、マイナポイント第2弾が本格的にスタートした6月30日以降の1日平均の申請件数も、それまでの2倍以上に増加しています。

総務省は、令和4年度末までにほぼ全国民にカードが行き渡ることを目指して、更なる申請件数の増加を図っていく必要があるとしています。

2. マイナポイントの重複申請「調査中」

また、マイナンバーカードの取得などでポイント付与される件をめぐって、複数回申し込まれた件について、金子総務大臣は現在調査中であるとしました。

総務省によると、これまでの調査により複数回申し込まれているケースが471件(2回470件、3回1件)が判明しています。

複数回の申込に対し、実際にポイントが付与されているかどうかは分かっていません。

金子総務大臣は「各決済事業者からマイナポイントの付与状況の報告がすべて出揃った段階で、速やかに公表してまいりたい」としています。

3. マイナポイント第2弾とは?合計2万円分が獲得できる

ここからは、そもそもマイナポイント第2弾を知らない人のために、マイナポイント第2弾の概要を見ていきましょう。

3.1 マイナポイント第2弾その1. 新規取得等で最大5000円分のポイント

2021年12月末までにマイナポイント第1弾に申し込んだ方で、2万円のチャージやお買い物をまだ行っていない場合(最大5000円分までポイント付与を受けていない方)は、2022年1月1日以降も引き続き、上限(5000円相当)までポイントの付与を受けられます。

  • 申込開始日:2022年1月1日
  • マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末
  • マイナポイント申込期限:2023年2月末まで

 

3.2 マイナポイント第2弾その2. 健康保険証としての利用申込みで7500円相当のポイント

マイナンバーカードを健康保険証としての利用申込みをした場合には7500円相当のポイントが付与されます。既に利用申込みを行った方も含まれます。

  • 申込開始日:2022年6月30日
  • マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末
  • マイナポイント申込期限:2023年2月末

3.3 マイナポイント第2弾その3. 公金受取口座の登録で7500円相当のポイント

公金受取口座の登録を行った方に、7500円相当のポイントが付与されます。既に登録を行った方も含まれます。

  • 申込開始日:2022年6月30日
  • マイナンバーカードの申請期限:2022年9月末
  • マイナポイント申込期限:2023年2月末

4. 【マイナポイント第2弾】マイナンバーカードの交付率は45.9%

今回は、マイナポイント第2弾の申請件数や、制度の内容について解説してきました。

マイナンバーカードの普及率は、2022年7月末時点で45.9%となっています。

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出典:総務省「マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について」(2022年7月末時点)

出典:総務省「マイナンバーカードの市区町村別交付枚数等について」(2022年7月末時点)

都道府県別にみると、宮崎県と兵庫県が50%以上となりました。

マイナポイント第2弾の申し込み方法については、総務省のサイトに詳しく解説されています。ポイント取得に興味のある人は、そちらを参考にしてみるといいでしょう。

参考資料

齊藤 慧