家計や物価上昇への危機感がランクイン

同調査では、全回答者(1000名)に、家族と温度差を感じることを聞きました。その結果「好みのエアコン設定温度」(30.0%)が最高となりました。

出典:養命酒製造株式会社「『夏冷え』と『夏の疲れ』に関する調査2022」(2022年8月4日)

次いで、「家計に対する危機感」(17.8%)、「物価上昇に対する危機感」(13.9%)、「休日のお出かけに対する意気込み」(11.5%)、「好みのお風呂設定温度」(11.4%)となりました。

家計や物価上昇といったお金の問題に関して、家族との意識の違いを感じる人が多いようです。

物価上昇は今後も続く可能性があります。万が一に備えて、貯蓄を進めておきたいところですね。