2. 楽天カードの弱み
ここからはちょっと違った視点で、楽天カードの弱みを解説していきます。
楽天カードの弱みは以下のとおりです。
- 公共料金などの還元率は0.2%と低い
- ETCカードは条件を達成しないと年会費が550円(税込)かかる
順番に紹介していきます。
2.1 公共料金などの還元率は0.2%と低い
楽天カードの基本のポイント還元率は1%とお伝えしました。
ただし、公共料金などの還元率は0.2%と低くなっています。
毎月かかる固定費などでポイントを多く貯めたい方も多いはず。
この点は少し残念に感じる方もいるのではないでしょうか。
2.2 ETCカードは条件を達成しないと年会費が550円(税込)かかる
楽天カードの年会費は無料となっていますが、ETCカードは条件を満たさないと年会費が550円(税込)かかります。※
※楽天ETCカード申し込み時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」であれば、初年度の年会費が無料。2年度以降は、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」のみ、年会費が無料。
ETCカードを無料で発行できるクレジットカードも多数あることを考えると、この点は弱みと言えます。