住宅ローン利用者が利用した金利タイプは?
まずは住宅金融支援機構の「住宅ローン利用者の実態調査(2022年4月調査)」をもとに、住宅ローン利用者が選んだ金利タイプを確認します(2022年6月28日公表)。
住宅ローン利用者が選んだ金利タイプ(2022年4月調査)
- 変動型:73.9%
- 固定期間選択型:17.3%
- 全期間固定型:8.9%
※調査対象
- 住宅ローン利用者(n=1500うちフラット35利用者n=85)
- 2021年10月~2022年3月までに住宅ローンの借り入れをした方
- 全国の20歳以上60歳未満の方(学生や無職の方を除く)
- 居住用の新規住宅ローン(借り換えローンやリフォームローン、土地のみローンまたはアパートもしくは投資用ローンを除く)
※調査実施時期
2018年度第2回調査(調査対象期間2018年10月~2019年3月)では変動型が60.3%、固定期間選択型が25.1%、全期間固定型が14.6%ですから、変動型が10ポイント以上増えているのがわかります。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)