富裕層「自然にお金が貯まる人」行動と思考4. 複利効果を知っている
複利とは、利子に対しても利子がつくこと。長期間で見ると複利の効果は大きく、アインシュタインは複利を「人類最大の発明」とまで述べています。
投資にはリスクがありますが、長期的投資をおこなうほど価格変動リスクが小さくなり、複利の効果も大きくなる傾向にあります。
複利の効果については知らない方も少なくないでしょう。また、聞いただけで終わってしまう方も少なくありません。
富裕層はこのような情報を集め、自ら学び、実際にはじめるという意識が高い方が多いように感じます。そして長い目で見た複利の考え方をお金だけでなく、ビジネスにも取り入れているという方もいました。
まとめにかえて
富裕層は周りの意見や価値観に流されるのではなく、自身の納得を大切にしている方が多いように思います。
他にも収入が増えても庶民感覚は持ち続け、すぐには生活水準を上げないなど、価値判断がしっかりされているかたもいました。
まずは小さなことからでも、自分の納得を大切にしていく習慣をつけるといいでしょう。
参考資料
宮野 茉莉子
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)