家庭でも節電対策を
コンビニやダイソーの節電対策を紹介してきましたが、ほかにも鉄道会社や百貨店など多くの企業が節電対策をしています。
もしブラックアウトが起これば、灯りや冷暖房機器も使えなくなるのです。私たちの生活に大きく影響を及ぼすでしょう。
企業だけでなく、家庭でも節電対策をしていく必要があります。エアコンの設定温度を調節したり、使わない灯りはこまめに消したり意識を高めていかなければなりません。
節電対策への意識を高めていこう
今回は節電対策について説明してきました。節電対策が求められる背景には深刻な電力不足があります。
紹介したようにコンビニやダイソーなどで節電対策が行われていますが、企業だけでなく家庭でも節電に取り組まなければなりません。
今夏は10年に一度の暑さと言われています。熱中症に気を付けながら、工夫して節電対策をしていきましょう。
参考資料
- 経済産業省資源エネルギー庁「2022年度の電力需給見通しと対策について」(2022年5月27日)
- 株式会社ローソン「店舗における節電取り組みについてのお知らせ」(2022年6月28日)
- 株式会社ファミリーマート「店舗における節電の取り組みについて」(2022年6月30日)
- 株式会社大創産業「電力需給逼迫に対する節電対応について」(2022年6月28日)
渡辺 身衣子