フリーランスの社会保障が会社員より薄い理由
社会保障制度とは、国民の「安心」や生活の「安定」を支えるセーフティネットで、「社会保険」、「社会福祉」、「公的扶助」、「保健医療・公衆衛生」という4つの柱があります。
社会保険に含まれる年金・医療・介護の保障は、病気やケガ、老後の生活、介護などに遭遇したときでも、安定した生活をするためのものです。
また、社会保障制度は、もともと「労働者を守るため」という目的で整えられたという背景があります。そのため、社会保険などは、会社員にとって至れり尽くせりの制度となっています。
一方、誰かに雇われて働く労働者ではないフリーランスにとっては、社会保障が薄いという現実があります。
著者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士。会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年勤務したのち、FPとして独立。ひとりひとりのお金に対する価値観を大事にしながら、ムリのない節約術を提案している。他のメディア媒体でも、お金に関する記事の執筆を行う。読者がすっと理解できるよう、文章の構成や表現などを意識している。LIMO編集部では、お金やペットの記事を執筆。自宅では、3匹の猫(12歳~19歳)と暮らしており、猫の健康管理や介護は得意分野。趣味は、落語、宝塚。愛読書は、P・G・ウッドハウスのジーヴスシリーズ(2023年11月20日更新)。