内閣府が2022年6月14日に公表した「男女共同参画白書 令和4年版」によれば、「妻がパートの共働き世帯(691万世帯)」「妻がフルタイムの共働き世帯(486万世帯)」「専業主婦世帯(458万世帯)」。

出典:内閣府「男女共同参画白書 令和4年版 特集編 人生100年時代における結婚と家族~家族の姿の変化と課題にどう向き合うか~」

現代では、共働き世帯が主流となっています。

「共働きか、専業主婦か」を考える際、「夫の年収だけで生活できるか」を軸に考えられるケースがあるでしょう。

ただ、夫の年収が高くても働く女性は多いようです。

今回は夫の年収ごとに妻はどれくらい働いているのか、年代も合わせてみていきます。