年収と貯蓄は必ずしも比例しない

今回は、企業規模別に年収や貯蓄・負債をながめてきました。

年収が高い方が純貯蓄は高いと考えがちですが、一部でそうとは言い切れない結果もありました。貯蓄額を増やすのは、手取りの収入も大事ですが、ご自身の貯蓄への意識を高めることも重要なのかもしれません。

まずは生活費の節約など、できることから貯蓄を進められるか検討してみてもいいかもしれません。

人生100年時代、今後のライフプランを考える時間を作ってみてもいいでしょう。

参考資料

齊藤 慧