秋のオシャレな寄せ植え、オススメ例を紹介

サカタのタネの清水さんがオススメする秋の寄せ植えは2パターン。

年内で花が終わるパターンと来年まで楽しめるパターンです。

園芸のプロならではの楽しみ方が満載ですので、さっそくみていきましょう。

9月頃植えて11月末まで楽しむ寄せ植え

秋の寄せ植えにはビビッドで鮮やかなフォーチュンベゴニア®をメインにした寄せ植えはいかがでしょう。

フォーチュンベゴニア®(画像提供:株式会社 サカタのタネ)

フォーチュンベゴニア®の花色はイエロー、ホワイト、スカーレットレッドなど実にさまざま。花色の豊富なフォーチュンベゴニア®をメインにした寄せ植えなら、好みの色合いの寄せ植えが完成します。

8~9号鉢の真ん中にベゴニアを2株植え、その回りを囲うようにカラーリーフを植えていきます。ヒューケラ、シュガーバイン、ワイヤープランツ、シロタエギク、シルバーレースなどがオススメです。

フォーチュンベゴニア®の寄せ植え(画像提供:株式会社 サカタのタネ)

清水さんのオススメポイントは「ベゴニアが終わったあと」の楽しみ方。カラーリーフを残して違う花を植えてみると、11月末からもまた違う雰囲気で楽しめますよ。