「マイナンバーカード」みんな持ってる？ 交付枚数や健康保険証のメリット、今後の展開とは【マイナポイント第2弾】 【マイナポイント第2弾】2022年6月30日スタートの健康保険証・公金受取口座登録のメリットを確認　

【マイナポイント第2弾】健康保険証や公金受取口座の登録メリットって何？

顔写真とともに「氏名、住所、生年月日」などが記載されるマイナンバーカードは、公的な身分証明書として利用できます。

マイナンバーカードがあればこれまで時間がかかっていた行政の手続きも、コンビニで住民票や印鑑登録証明書の取得や、保育園の申込みなどもオンラインでの手続きが可能です。

役所へ出向くことや待ち時間の短縮を考えると、随分とラクになりますね。

マイナポイント第2弾のように健康保険証として利用申込みを行えば、以下のようなメリットがあります。

【マイナポイント第2弾】健康保険証の登録でできること

• 顔認証で自動で受付け
• 過去の薬や特定健診等を連携
• 正確なデータで診療・処方が受けられる
• 窓口での限度額以上の医療費の一時支払いが不要
• マイナポータルからe-Taxへの連携で確定申告が簡単になる

引っ越し先や旅行先、災害時に受診する際にも便利ですし、確定申告がラクになるというメリットもあります。

また、公金受取口座へ登録すれば児童手当、年金、所得税の還付金等の受け取りに活用できます。

これまで手続きが煩雑だったり、時間がかかっていたことがスムーズに行えるようになるのは大きなメリットでしょう。