【ガーデニング】続々と各地で梅雨明け!オシャレな一年草で夏の庭や花壇を涼やか&爽やかに
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いよいよ梅雨が明け、本格的な夏が始まりました。異常な暑さが続いていますが、なるべく暑さに強い元気な花を選んで、夏のガーデニングを楽しみましょう。
これから植えるのであれば、生育旺盛で根付きやすい一年草がオススメ。青や紫、白い花を選ぶと、見た目にも涼やかな花壇に仕上がります。
今回は夏の暑さに強く、猛暑を涼やかに彩るオシャレな一年草を紹介します。
梅雨明け後の夏の庭、注意したいポイント
梅雨が明けると、人間だけでなく植物にとっても過ごしにくい季節が始まります。特に昨今の猛暑で庭や花壇の植物はダメージを受けやすい環境です。
できるだけ元気に育てるためにも、土づくり・水やり・通気性に気を付けるようにしましょう。
土づくり
梅雨明けの花壇は、降雨により酸度が上がり、場所によっては土が固くなっていることがあります。夏の花苗を植える前に、アルカリ性の苦土石灰と、通気性と水はけをよくする腐葉土を混ぜ込み、耕しておきましょう。
水やり
人間が熱中症対策で水分を取るように、花苗にも十分な水やりが必要です。水やりは朝と夕方の2回、涼しい時間帯におこなうのが基本。
気温が上がった昼間に水やりをおこなうと、水の温度が上がり根を傷めることがあるので注意しましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。