2. 平均貯蓄額「直近10年間」の推移を見る

直近10年間の貯蓄現在高の推移もみていきましょう。

出典:総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)―2021年(令和3年)平均結果―(二人以上の世帯)」

  • 2012年・・・1658万円
  • 2013年・・・1739万円
  • 2014年・・・1798万円
  • 2015年・・・1805万円
  • 2016年・・・1820万円
  • 2017年・・・1812万円
  • 2018年・・・1752万円
  • 2019年・・・1755万円
  • 2020年・・・1791万円
  • 2021年・・・1880万円

1600~1900万円程度になっていることがわかります。意外に貯蓄額が大きくて驚いた方もいるのではないでしょうか。