都道府県別「現役世代の貯蓄と年収」ランキング!トップ10はどこ?【最新データ】
総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年-(二人以上の世帯))」から紹介!
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夏を目前に、モスバーガーは「モスバーガー」を390円から410円(税込)へ、「テリヤキバーガー」を380円から400円へなど値上げすることを2022年6月20日に公表しました(いずれも税込)。
今年の夏も続くと思われる数々の値上げ。旅行やレジャーを楽しみたいものの、値上げを考えると悩ましい方も多いでしょう。
とはいえ、貯蓄は「収入と支出の差」からおこなうもの。収入を増やす、もしくは支出を減らす工夫をおこなうことで、貯蓄を増やすことも可能です。
支出を減らすためには、長続きする方法としてまずは家賃や通信費、電気代、ガス代などの固定費を見直したいところ。
今回は最新の総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2021年-(二人以上の世帯))」を参考に、47都道府県の働く世代の平均的な年収と貯蓄をながめていきます。
都道府県別の違いを見ながら、収入と貯蓄の関係も見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。