ペット保険は必要ないのか
ペットの治療費を支えてくれるペット保険ですが、保険料が発生するのも事実です。本当に必要なものなのか、慎重になりますよね。
アニコム損害保険株式会社がペット保険契約者へ行ったアンケート「ペットにかける年間支出調査」によると、2021年にかかった治療費は犬が5万9387円、猫が3万4395万円でした(2022年3月2日公表)。
このうち猫は前年よりも増加したことがわかっています。
3割の飼い主が「自分自身よりもペットに医療費用をかけている」と回答したことから、ペットの治療費は意外にかかることが予想できます。
またアニコム損害保険株式会社の「「犬の熱中症週間予報」を4月28日から配信開始」によると、犬の熱中症の診療件数(2021年)は7月に大きく増加したことがわかりました。
4月から5月にかけては診療件数が3倍になり、5月から6月には約2倍に増えていることもわかります。
これからの季節、体調を崩す前に一度はペット保険への加入を検討しておきたいものです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)