1. オリックスの配当金のリターンはいくらか

オリックスの株式を2021年6月14日の終値(1,957円)で買い、持ち続けたとすると、2022年3月期の中間配当と期末配当の計2回を受け取ることができます。

なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。

オリックスは2022年3月期の中間配当は39.0円、期末配当は46.6円を出しています。

そのため、100株ベースの配当金のリターンは8,560円でした。

2. オリックスの株主優待のリターンはいくらか

オリックスは、毎年3月31日と9月30日現在の株主名簿に記載のある株主に下記の優待を提供しています。

2.1 株主カードによる優待(3月・9月)

宿泊・食事・野球観戦・水族館など、オリックスグループ提供の各種サービスが優待価格で利用可能

2.2 ふるさと優待(3月のみ)

※オリックス取引先の取扱商品が掲載されたカタログギフト

  • 100株以上・3年以上継続保有:Aコースカタログより1点(Bコースよりワンランク上)
  • 100株未満・3年未満保有:Bコースカタログより1点

優待価格でのサービス利用やカタログギフトの提供といった内容であるため、明確な金額は定まらないですが、ここでは100株を保有しているためBコースカタログを選択できます。

経済価値は暫定的に1回の優待あたり3,000円とします。

そのため、今回の検証での優待のリターンは3,000円となります。

なお、2022年5月11日付けの「株主優待制度の廃止に関するお知らせ」と題するリリースより、2024年3月をもって株主優待制度の廃止が発表されています。