つみたてNISAのインデックス投資信託選びで「あまりおすすめしないもの」3選
つみたてNISAのメリットを活かすために
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最近若い世代で増えているのがつみたてNISAを利用した投資です。
投資信託などから自分で金融商品を選び、毎月積み立てていく積み立て投資。
つみたてNISA制度を利用すると、通常は運用益に20.315%かかる税金が年40万円まで、最長20年間非課税になります。
金融庁によれば、つみたてのNISAの買付額で2021年3月末~6月末の増加率で最も伸びたのは「20代(26.0%)」「30代(21.1%)」「40代(17.2%)」です。
ただ、つみたてNISAは運用なのでリスクがあります。特にどの商品を選ぶかでパフォーマンスが異なるので重要となるでしょう。
今回はこれからつみたてNISAをはじめる方に向けて、あまりおすすめしないインデックス投信をご紹介します。
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執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。群馬県出身。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、国内外株式、国内外の債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、主に富裕層や個人顧客向けに資産運用コンサルティング業務に従事し、顧客のライフプランに寄り添った提案を行った。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社ナビゲータープラットフォームが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは資産運用や老齢年金、貯蓄、NISA、iDeCo、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。3児の母であり、趣味は執筆・読書、音楽鑑賞、写真、旅行。今の夢はYOASOBIのライブに行くこと。中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年4月4日更新)。