岸田政権が掲げる貯蓄から投資のための「資産所得倍増プラン」では、NISA(少額投資非課税制度)の抜本的拡充や iDeCo(個人型確定拠出年金)制度の改革について明言されています(2022年5月31日公表)。

これを受け、以前に増して投資の必要性を感じる方も増えたのではないでしょうか。

一方で、はじめての投資に付き物なのが「怖い」「よくわからない」という気持ち。初めて、さらにリスクがあるとなれば、なかなかはじめにくいものでしょう。

ただ、最近の若い世代ではつみたてNISAを始める人が増えています。

金融庁によれば、つみたてのNISAの買付額で2021年3月末~6月末の増加率で最も伸びたのは「20代(26.0%)」「30代(21.1%)」「40代(17.2%)」。

出典:金融庁「『NISA・ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果(令和3年6月末時点)』の訂正について」

今回はつみたてNISAについて、金融庁の「高校生向け金融経済教育」の教材も参考にしながら、その特徴をみていきます。