3. ポイント3:実はどちらを選ぶか悩まなくてもいい!つみたてNISAとiDeCoは併用できる

最後に、つみたてNISAとiDeCo(イデコ)はどちらか1つに絞らないといけないと思っている方もいますが、実は併用もできます。

ですからお互いのメリットを考慮して、「最低限キープできそうな金額をiDeCoで運用しつつ、あと数万円はつみたてNISAで運用する」というのも1つの手です。

4. まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。

つみたてNISAとiDeCo(イデコ)は、どちらにしても掛ける時間が長いほど、受け取れるメリットも大きくなります。

基本的な違いをおさえたら、まずは少額でも良いので、早くから始めてみることが大切です。

参考資料

LIMO編集部