2. 資産運用・投資のリスクとリターンは比例する
金利が高ければ高いほど、受け取る利子(リターン)は当然ながら大きくなります。
ですが、高いリターンを得ようとすると、リスクも比例して高まります。
下図は、リスクとリターンの関係を表したものです。
私たちが普段利用することの多い「預貯金」は、ローリスク・ローリターンの位置にあり、続いて「債券(国債)」「投資信託」「株式」といった順に、ハイリスク・ハイリターンとなる傾向があります。
2.1 リスクとリターンのバランスを考えた運用で貯蓄する
大半の方が「リスクはとりたくない」と思われる一方で、預貯金では思うように増えないというのもまた、実感としてあるでしょう。
リスクとリターンのバランスを上手くとりながら運用することが求められるわけですが、「複利」の力を利用して長期運用をおこなえば、リスクをおさえることができます。
リスクとリターンのジレンマを軽減するうえでも、20代という年齢がアドバンテージになるのです。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。