借入期間はどうやって決める?

住宅ローンを借りる際に「どのくらいの期間借りるか」というのも気になるポイントです。

ここからは、借入期間を決める際に注意すべき点をチェックしていきましょう。

毎月の返済可能額はいくらか

毎月の収入と支出のバランスをみながら、月々いくら返済に充てられるかを考えます。

賃貸物件に住んでいる方であれば、その家賃を目安に考えるのも良いでしょう。

毎月の返済額を下げることで、借入期間はのばせますが、返済総額が増えてしまうという点には注意しておきましょう。

とはいえ、現在は低金利が続いているので、ローン金利以上の資産運用も十分可能です。そのため、金利を気にして借入期間を短くし、毎月の返済額を上げる必要はないといえるでしょう。

ライフイベントも考慮しておく

結婚や出産、子どもの進学など、マイホームを建ててからのライフイベントも考慮しておきましょう。

住宅ローンだけを意識した返済計画を立ててしまうと、いざ費用が必要な時に捻出できなくなります。また、基本的にローンの借入期間は短くはできますが、長くすることは難しいです。

そのため、給料が減ってしまうなどの理由で、住宅ローンの借入期間をのばして返済額を下げるといった対策もしにくくなります。

いつまでに返済を終えたいか

老後までローンが残っている場合、年金や貯蓄から毎月ローンを支払うことになり、老後資金が減ることで、日々の生活がギリギリになってしまうことも考えられます。

また、年齢とともに体の不調も出てくる可能性もありますね。人生設計や年齢を考えた上で、借入期間を決めるようにしましょう。