ガーデニングが楽しくなる季節です。GWは夏の庭や花壇の準備を始めてみませんか。
ホームセンターや園芸店では、これから開花時期を迎える苗がたくさん並んでいます。夏に向けてたくさんの花が咲く庭や花壇を楽しむことができますよ。
今回は夏の暑さにも負けずに咲く、オススメの花を紹介します。
夏に咲く花、育て方のポイントは?
夏に咲く花の植え付けは、春~初夏にかけておこないます。庭や花壇の環境と相性がよい花を選んで植えるようにしましょう。
冬から手入れをしていない場所に苗を植える場合は、土を30センチほど耕して柔らかくします。腐葉土などを混ぜ込んでおくと花が育ちやすくなりますよ。
植え付けから根付くまではたっぷりと水やりをおこないましょう。ただし、多湿になりやすい梅雨時期は様子を見ながら加減してください。
梅雨が終わり気温が上がったあとは、朝か夕方に1回、もしくは2回が基本。日中に水をあげてしまうと、暑さで水温が上がり、花の根を傷めることがあります。夏の水やりは特に注意しましょう。
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。