国民年金保険料は過去から増えているのか

では国民年金保険料は、過去に比べて増えているのでしょうか。ここでは国民年金保険料の変遷を20年間遡って確認します。

  • 2002年度:1万3300円
  • 2003年度:1万3300円
  • 2004年度:1万3300円
  • 2005年度:1万3580円
  • 2006年度:1万3860円
  • 2007年度:1万4100円
  • 2008年度:1万4410円
  • 2009年度:1万4660円
  • 2010年度:1万5100円
  • 2011年度:1万5020円
  • 2012年度:1万4980円
  • 2013年度:1万5040円
  • 2014年度:1万5250円
  • 2015年度:1万5590円
  • 2016年度:1万6260円
  • 2017年度:1万6490円
  • 2018年度:1万6340円
  • 2019年度:1万6410円
  • 2020年度:1万6540円
  • 2021年度:1万6610円
  • 2022年度:1万6590円

例外の年もありますが、徐々に増加していることがわかります。やはり国民年金保険料は過去から負担が増えているのですね。