投資信託の手数料
投資信託で運用する際には、購入時手数料、信託報酬、信託財産留保額などの手数料がかかります。
特に信託報酬は保有期間中(運用期間中)に日々必要となる経費で、信託財産から間接的に支払われています。
支払われる先は運用会社や信託銀行、販売会社で投資信託の運用や販売に関わっている先に支払われる費用と認識しておきましょう。
信託報酬がどのくらい差し引かれているかは、販売用資料や目論見書などに記載があります。運用効率にも関わることなので、事前に必ず確認しておきましょう。
おすすめの投資信託の選び方
投資信託を選ぶ時は
- 投資対象と商品の特徴
- 特徴を踏まえたリスクとリターン
上記2点をきちんと理解することが大切です。
投資対象では、前述の通り「REIT・株式・債券・金・その他」があります。さらに対象地域まで考えると資産の組み合わせはさまざまです。
商品の特徴についても、分配金あり・分配金なし、アクティブ・インデックスといったような選択肢があります。
そして、これらは結果としてリスク・リターンに影響を与えます。
総合的に考え、自分に合った投資信託を選ぶことが重要です。
次からは、これまでの基礎情報を、実際の商品と照らし合わせて見ていきます。
著者
2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム(現:株式会社モニクルリサーチ)に入社。第一報として報道されるニュースを深堀りし、読者の方が企業財務や金融に対する知的好奇心を満たしたり、客観的データや事実に基づく判断を身に付けられたりできる内容の記事を積極的に発信している。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆中。
入社以前は、株式会社フィスコにて客員アナリストとして約20社を担当し、アナリストレポートを多数執筆。また、営業担当として、IRツール(アナリストレポート、統合報告書、ESGレポートなど)やバーチャル株主総会サービス、株主優待電子化サービスなどもセールス。加えて、財務アドバイザーとしてM&Aや資金調達を提案したほか、上場企業向けにIR全般にわたるコンサルティングも提供。財務アドバイザリーファームからの業務委託で、数千万~数十億円規模の資金調達支援も多数経験。
株式会社第四銀行(現:株式会社第四北越銀行)、オリックス株式会社でも勤務し、中小・中堅企業向け融資を中心に幅広い金融サービスを営業した。株式会社DZHフィナンシャルリサーチでは、日本株アナリストとして上場企業の決算やM&A、資金調達などのニュースと、それを受けた株価の値動きに関する情報・分析を配信。IPOする企業の事業・財務を分析し、初値の予想などに関するレポートを執筆。ロンドン証券取引所傘下のリフィニティブ向けに、週間・月間レポートで、日本株パートを執筆。経済情報番組「日経CNBC」にて毎月電話出演し、相場や株価の状況も解説していた。