【ひとりの老後】リアルな生活費は平均約15万円「厚生年金だけで生活できる」のは何パーセントか
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老後、ひとりで生活する場合に、ひと月いくら必要かご存知ですか。
総務省「家計調査年報(家計収支編)2020年(令和2年)」によると、65歳以上の単身無職世帯の平均的な支出月額は14万4687円。
平均で見ると、毎月15万円ほど年金を受給できれば、基本的には老後の生活費は赤字にならない計算になります。
では、今のシニア世代で年金を月15万円以上貰える方はどれくらいいるのでしょうか。
2022年4月から年金の繰り下げ受給が75歳までできるようになった今、老後の具体的な生活費を確認しながら年金について考えましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)