楽天カードのデメリット
ここまで楽天カードのメリットをお伝えしてきました。
ここからはちょっと違った視点で楽天カードのデメリットに着目し、紹介していきます。
デメリット1「ETCカードは年会費がかかる」
追加カードの楽天ETCカードは年会費が550円（税込）かかるので注意が必要です。
ただし、条件を満たせば無料にすることができます。（※）
※楽天ETCカード申し込み時点で楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」であれば、初年度の年会費が無料。2年度以降は、楽天ETCカード年会費請求月(楽天ETCカード入会月の翌月)の楽天PointClub会員ランクが「ダイヤモンド会員」「プラチナ会員」のみ、年会費が無料です。
デメリット2「期間限定ポイントは失効する可能性もある」
メリットで、ポイントの有効期限を気にしなくていい旨をお伝えしました。
ただし、注意が必要なのは、楽天ポイント2種類（通常ポイントと期間限定ポイント）のうち、期間限定ポイントは有効期限が設けられていること。
期間限定ポイントは失効するまでに利用することをおすすめします。
デメリット3「公共料金などの還元率は0.2%」
基本的には楽天カードの還元率は、1.0%とお伝えしました。
全てのカード利用に対して、ポイントが1%還元されるわけではないということを覚えておきましょう。
2021年6月より一部公共料金の還元率が0.2%に変更され、物議を呼んでいました。
まとめにかえて
いかがでしたでしょうか。今回は楽天カードに着目してメリットとデメリットを紹介しました。
楽天カードで楽天ポイントをより多く貯めてみてはいかがでしょうか。
楽天カードを検討している方に少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜
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