みなさんは楽天カードの「家族カード」をご存知でしょうか。
楽天の家族カードは、本カード会員に付帯する形で家族に発行できます。本カード会員と生計を同一にする配偶者、親、子ども(※18歳以上)に限り、本カード会員のカード1枚につき2枚まで発行することが可能です。
今回は、そんな楽天カード「家族カード」のメリットとデメリットを紹介していきます。これから家族カードをつくろうか考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
家族カードのメリット
それでは早速、家族カードのメリットを紹介していきましょう。
メリット1「ポイントをまとめて貯められる」
はじめに、最大のメリットと言ってもいいのが、楽天ポイントを1つにまとめて貯められることです。
家族カードの利用で付与される楽天ポイントは、本カード会員にまとめて貯まる仕組みになっています。家族で貯めたポイントを、家計に役立てたり、家族旅行やレジャーに使うということも可能です。
さらに貯めたポイントは、本カード会員と家族カード間で移行することができるため、ポイントを効率よく利用することができるでしょう。
メリット2「ゴールドカード以上の年会費が安くなる」
ゴールド会員以上の年会費が安くなることも利点の1つです。
通常、ゴールド会員以上の年会費は以下のとおりです。
- 楽天ゴールドカード:2200円(税込)
- 楽天プレミアムカード:1万1000円(税込)
一方で家族カードの場合は、1枚につき年会費550円(税込)でゴールドカードやプレミアムカードを申し込むことができます。
新規で申し込むよりも、年会費がお得になるのが嬉しいですね。