「みんながどうしているか不安」切実な声も

今回の調査で、コロナ禍1年目・2年目の生活や意識の変化がデータに現れました。アルバイト就労率・収入額は回復しているものの、コロナ禍前の2019年より低い傾向がわかります。同調査ではこうした切実な声も上がっています。

  • コロナ前は、友達がたくさんできてとても楽しかったです。現在、友達と会う機会が全然ないため、みんながどのように、また、どのくらい就活を⾏なっているのかとても不安です。(3 年/男性/⾃宅)

コロナ禍がおさまり、元の生活に早く戻ることを期待したいところです。

参考資料

齊藤 慧